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魅力あふれるフラの世界へようこそ www.kaimalino.net by Miyako Kaimalino Chayama Tokyo, JAPAN ![]() |
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写真(左)は2007年の春に生徒さんが作ったレイ |
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今年も親しい方々をお招きして、年に一度の発表会を催しました。今回は私(カイマリノ)の個人的な事情で準備に十分な時間が取れない中、生徒さんのご尽力のおかげで、充実した催しにすることができました。皆さんの上達ぶりもさることながら、笑顔を浮かべてのびのびと踊る姿を見て、とてもうれしく思いました。
年末のお忙しい時期にもかかわらず、今年もまた
ご家族 やご友人 にご協力 、ご参加 いただき、厚く御礼を申し上げます。来年もまた一緒に楽しく踊りましょう!
(13.12.24)
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年末恒例のホイケ(発表会)を兼ねて、お友達のハラウと小さなフラパーティーを催しました。東日本は今年3月、これまでに経験したことがない大きな地震に見舞われ、多くの人々が被災しました。それにも負けずフラを踊り続けることで人々を励ました福島を始め東北各地のオラパ(ダンサー)の皆様への敬意と賞賛を込めて、今年のテーマは「フラガール」としました。プイリを使った踊りを新たに習った生徒さんも、一生懸命にこやかに踊ってくれました (写真は練習風景)。
今年も
ご協力 、ご参加 くださったご家族 やご友人 の皆様、いつも温かく見守っていただき、ありがとうございます。来年もまた一緒に楽しく踊りましょう!
(11.12.28)
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今年も親しい方々をお招きして、恒例のホイケ(発表会)を催しました。今年は演目をよく絞り込みながら、前半カヒコ、後半アワナの2部構成にしてみました。生徒さんひとりひとりが自分の目標をしっかりと定めながら、確実に上達している様子がよく見てとれました。
年末のお忙しい時期にもかかわらず、今年もまた
ご家族 やご友人 にご協力 、ご参加 いただくことができました。いつも温かく見守っていただき、ありがとうございます。来年もまた一緒に楽しく踊りましょうね!
(10.12.23)
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今年も親しい方々をお招きして、恒例のホイケ(発表会)を催しました。インフルエンザが流行っている中、開催できるかどうか少し心配していましたが、生徒さんもそのご家族やお友だちの皆様もお元気 なご様子 で安心しました。今年は、生徒の皆さんと一緒にイプを作り、それを使った踊りも披露しました。さらに、プロジェクターを使って、イプ作りの様子を撮影した写真もご覧いただきました。ご多忙のところ
ご協力、 ご来場 いただいた皆様に、改めてお礼申し上げます。来年もまた一緒に楽しく踊りましょうね!
(09.12.25)
今年生徒さんが作ったイプ
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今年も親しい方々をお招きして内輪のホイケ(発表会)を催しました。会場は去年と同じ施設を使いましたが、今年はウリウリを使った踊りを披露したり、ステージの装飾に工夫を凝らしたりするなど、少し違った演出も加えてハワイの雰囲気を出してみました。
例年通り、生徒さんだけでなくその
ご家族、 お友だち の皆様にもお手伝いいただいた手作りの発表会ですが、それだけに会場の雰囲気も盛り上がって、楽しい催しになりました。ご協力、 ご来場 いただいた皆様に改めてお礼申し上げます。来年もまた一緒に楽しく踊りましょうね!
(08.12.27)
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2007年11月下旬に、生徒さんや私自身の家族やお友だちをお招きして内輪のホイケ(発表会)を催しました。今年ますます自信をつけ、人前でも堂々と楽しそうに踊れるようになった生徒さんを見て、とても頼もしく感じました。 呼吸もよくあってフォーメーションも決まっていましたね。曲のレパートリーも増え、前回よりもさらに充実した印象を受けました。
いつもながらの手作り発表会でしたが、生徒さんやその
ご家族、 お友だち のご協力と励ましをいただいて、アロハの心にあふれた素敵な発表会になったと思います。いろいろな事情から今回は参加できなかった生徒さんも、来年また皆さんと一緒に楽しく踊りましょうね!
(07.12.31)
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2006年12月には、私のハワイ出身のお友だちが都内で主催した大規模なクリスマスパーティーに参加して、そこで踊りました。これだけ大勢の人前で踊る機会はそれほどありませんが、みんな緊張することもなく、楽しく伸び伸びと踊ることができました。おいしいハワイアン料理と手づくり会場の楽しい雰囲気に、「参加してよかった」という声も多かったようです。
写真は楽しそうに踊り終えた生徒さん。左手に背中が見える私も、思わず手をたたいてしまいました。
2007年も元気で、楽しく踊りましょう!
(07.1.1)
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昨年に引き続き、2005年12月にも生徒さんや私自身の家族やお友だちをお招きして、ささやかな内輪のホイケ(発表会)を催しました。今年は去年にもまして、生徒さんの上達ぶりが目立ちました。新しく入ったばかりの生徒さんもいきいきと踊ってくれたので、私もとてもうれしくなりました。
今年はこのほかにも、9月に都内で開催されたJACL日本支部のチャリティーイベント*で生徒さんと一緒に踊る機会もあって、とても充実した一年になりました。
ますます力をつけた生徒さんと、来年も楽しくフラのおけいこができるのを楽しみにしています。
JACL日本支部主催のチャリティーイベント*: JACL=Japanese-American Citizens' League(米国日系人市民協会)。このイベントの収益金は、コニシキ・キッズ(Konishiki Kids Foundation)に寄付されました。
(05.12.31)
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2005年3月31日から4月2日にかけて、ハワイ島ヒロで開催されたメリーモナーク・フェスティバル(the Merrie Monarch Festival)を見てきました。当日はあいにくの大雨でしたが、会場は大勢の観客の熱気で溢れ返っていました。ハワイ最大のこのフラ・コンペティションの迫力と美しさにはすっかり圧倒されました。
総合優勝したのは、十年ぶりの参加でありながらカネ(男性部門)で完全優勝を果たしたロバート・カジメロが率いるハラウ・ナ・カマレイ。一方、ワヒネ(女性部門)は、カヒコで見事な踊りを披露したハワイ島コハラのナニ・リム・ヤップとレイアロハ・アミナが率いるナ・レイ・オ・カホロクが昨年に続いて優勝しました。
今回のメリーモナークについては、下の記事が参考になるでしょう。
- Honolulu Star-Bulletin(Sunday, April 3, 2005)
- Honolulu Star-Bulletin(Monday, April 4, 2005)
- 第42回 メリーモナーク・フェスティバル・フラ・コンペティションの結果(ビッグアイランド観光局)
- レイアロハ・リム・アミナ(Leialoha Lim Amina)先生が語る第42回メリーモナーク・フェスティバル(同)
(05.4.20)
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2004年12月に、生徒さんや私自身の家族やお友だちをお招きして、ささやかな内輪のホイケ(発表会)を催しました。生徒さん全員で一生懸命に会場を飾りつけしたおかげで、見栄えのするステージができました。
みな少し緊張しながらも、とても楽しそうに踊っていました。このフラスクールに入ってまだ数ヶ月にしかならない生徒さんもとても頑張って、みごとな踊りを披露してくれました。
皆さん、後片付けまでお疲れ様でした! 2005年も楽しく踊りましょう!
(05.1.7)
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アロハ! カイマリノ茶山です。ホームページを改めるのを機会に、近況をお伝えすることにしました。 2年前の第1回フラ・ホオラウナ(Hula Ho'olauna)にはチームのひとりとしてコンペティションに参加しましたが、今回(2004年7月)は、ある先生から熱心なお勧めをいただいたこともあって、アラモアナ・ショッピングセンターで開催されたエキシビションに古くからのフラ友・ケアウリイウイ阿比留さんと2人で参加しました。
あいにく前の晩に熱を出した上に、大勢の観衆が見守る中で踊るのはひさしぶりということもあってちょっと緊張しましたが、いったんステージに上がると、アロハの雰囲気の中でとても楽しく踊ることができました。
(2004年7月3日、フラ・ホオラウナの
エキシビションにて)
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ハワイの文化や「心」まで伝えられるようなフラの教室を作りたい ―そのような願いから、東京都内(港区 麻布十番)で初心者向けの小さな教室を開いています。この教室では、フラの基本的な動作をしっかりと練習するほか、フラを踊るのに欠かせない歌の意味をよく理解し、レイ作りなども少人数で楽しく勉強します。アワナ(モダン)だけでなく、カヒコ(古典舞踊)も含めて、ハワイの伝統的な文化そのものであるフラを学んでいきましょう。
これからフラを学ぼうとする熱意ある方のご参加を歓迎します。
※ご見学のお申し込み方法/お問合せ先 ※ご見学・ご入会のお申込みは現在承っておりません
- 日時: 土曜クラス(11:15〜 正味75分)
- 場所: 東京都港区麻布十番(詳細はお問い合わせください)
交通: 都営地下鉄大江戸線/東京メトロ南北線(麻布十番駅)
- 入会: 随時 ※ご見学・ご入会のお申込みは現在承っておりません
- 講師: カイマリノ茶山
<略歴>
1988年にミリラニ・アレン先生(クムフラ、故人)に師事し、ハワイアンネームを授かる。
1993年、同師の導きにより ウニキ(フラの儀式)を修了。
1996年から東京都内のフィットネスクラブでフラレッスンの講師を務める。
1999年にカイマリノ・フラ・スクールを開設。
2012年、六本木エリア再開発のため麻布十番に教室を移転。
レッスンの見学を希望される方は、できましたらまず最初にお名前、ご住所、電話番号、フラを習った経験の有無、どのようなレッスンを期待しているかを明記した電子メールを下記までお送りください。
- こちらをクリックしていただくとカイマリノ宛のメールを送信できます*
(お手元の電子メールソフトの設定によっては開きませんのでご注意ください)電話: (都合により現在公開しておりません。お問い合わせは電子メールでお願いします)
フラダンス(注) 日本語では「フラダンス」という言い方が定着していますが、フラ(hula)という言葉はもともと「踊り」という意味ですので、正確には「フラダンス」ではなく「フラ」とだけ呼ぶのが正しい言い方です(このホームページでも便宜上、「フラダンス教室」という言葉を使っている部分があります)。
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2006年に大ヒットした映画『フラガール』の影響もあるのでしょうか、このホームページをご覧になってお問い合わせをくださる方がこのところ増えています。ホームページ制作担当の私もうれしい限りです。東京都内だけでなく、地方都市にもフラダンス教室が増えているようです。本場ハワイのクムフラ直伝の踊りやフラの心を大切にしながら教えている先生もたくさんいるでしょう(家内もそのひとりだと思いますが…)。通える距離に教室があることはもちろん重要ですが、家内にいわせると、生徒さんが先生や教室を選ぶ決め手になるのは結局、「ご縁」なんだとか。
そもそも師弟関係というのは、そういうものかもしれませんね。
(08.8.2)
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家内から教わるまで知らなかったのですが、日本ではタヒチアンダンスが「フラダンス」と誤解される向きがあるようです。おへそを出して腰を激しく振りながら踊るタヒチアンは、どちらかといえば優雅な動きの(ハワイアン)フラとは見た目にもまったく違った踊りです。観光客向けのポリネシアンショーの類ではフラとタヒチアンが両方とも演じられることが多いせいか、どれもこれもがすべて「フラダンス」と思われてきたのかもしれません。
ちなみに、同じフラでも、観光客がよく目にする笑顔で軽やかに踊るのはアワナ(モダン)のほう。一方、カヒコ(古典)のほうは見るからに民族舞踊らしく、自然に対する畏敬の念のような荘厳さを感じさせます。
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家内(茶山)のホームページをひさしぶりに改訂したついでに、レポートをひとつ。今年(2004年4月)も例年通りメリーモナーク(Merrie Monarch)フラ・フェスティバルがハワイのヒロで開催されたそうですが、現地紙『ホノルル・スターブリティン』(Honolulu Star-Bulletin)によると、昨年まで5連覇を続けていたオアフ島の名門ハラウが、僅差ながら総合優勝の座をハワイ島のハラウNa Lei O Kaholokuに奪われたことを大きく伝えています。
このNa Lei O Kaholokuを率いるのは、ハワイ島コハラのクムフラであるレイアロハ・アミナ(Leialoha Amina)、ナニ・リム・ヤップ(Nani Lim Yap)姉妹。ナニ・リムさんは歌手グループ「ザ・リム・ファミリー(The Lim Family)」のリーダーとしても有名ですが、伝統を大切に伝えようとしているクムフラのひとりです(注)
『ホノルル・スターブリティン』が伝えるところによると、今年は審査員の大幅な入れ替えがあるなど、現地のフラ界の空気も微妙に反映した結果になったようです。詳しくはメリーモナークの結果を伝える同紙のウェブページ(下記)でご覧ください。
(注)私たち夫婦も何度かお目にかかったことがありますが、とても気さくで親切な方です。この姉妹については、
季刊誌『フラレア』 (Hula Le'a)Vol. 16(2004年春号)の特集でも大きく取り上げられています。